吉祥院にある馬ん場でうわさのデカ盛り「海鮮すし丼」を注文

デカ盛りで有名なすし・ごはん 馬ん場さん

歩いて行けるような距離ではないけど比較的近くにあるお寿司屋さんのすし・ごはん 馬ん場に行ってきました。

この店はデカ盛りで有名な店で京都のデカ盛り○選という記事があれば大抵は紹介されています。

実は始めてくるのではなくかなり昔に来たことがあります。
なぜ来たかというと昼前になると店の前に行列ができていたので気になったので来てみました。

昔の記憶では店の前に「子供お断り」という張り紙がありました。
なのでその時は子供が小さかったので子供がいない時に来ました。

今はそのような張り紙はないのですが、店主さんに聞いてみると「子供お断りということではなく店内で子供をほったらかしにする人がいるのでしっかり見て下さい」という意味らしいです。

少し話した感じだとうるさそうな感じの店主さんではなかったのでよほど目に余ることがあったと思われます。

テーブル席もあるので子供禁止の店ではありません。
この店に限らず子供を連れていく際はしっかりとマナーを守りたいものです。

予想に反して空いていたすし・ごはん 馬ん場

土曜日のランチタイムにやってきました。狙いは「海鮮すし丼」です。

人気店なので混むと予想をして時間を少しずらして行くことにしました。
昼前は待ちの列が出来ているのを以前に見たので遅いほうにずらして行くとこにしました。

昼の営業は13:30までなのであまり遅すぎてもいけないので12時30分過ぎです。
残念ながら店の近くまで来たところで電話があって電話が終わったのは13時ぐらいでした。

早くしないと昼の営業が終わってしまうので店の前に自転車を止めて店内に入りました。
自転車は店の前に停めることができました。

車で来る場合は駐車場はないのでどこかのコインパーキングに停めないといけません。

場所はすぐにわかると思います。
葛野大路通りの八条を下がった西側に何軒か飲食店が固まっているところにあります。

ヤマダ電機の少し北側です。

自転車だといいのですが、電車を利用する場合はJR西大路駅が最寄りの駅になります。
徒歩で20分と少し遠いのですが、食後の運動にはいいのかもしれません。

少し遅れましたが、ようやく入店しました。
混んでいるという予想に反して店内にいたのは１人のみでした。

もっと早く来ればよかったかなあと思いましたが、空いていてラッキーです。
精算の際に土日は空いているのか聞いてみましたが、今日は空いていたそうです。

店は女性の店主ともう一名女性のスタッフの2名で運営されていました。

4人掛けのテーブル席が5席に加えてカウンター席があります。
カウンター席の前には荷物がたくさんあったので使用していないのかもしれません。

テーブル席に座りました。

うわさ通りのビッグな海鮮すし丼登場

ランチのメニューは「海鮮すし丼」以外にも何種類かあるのですが、今日は海鮮すし丼が目的なので「海鮮すし丼」を注文しました。

海鮮すし丼以外のメニューとしては
・上にぎり　1300円
・にぎり　1000円
・サーモンといくらの親子丼 2200円
・うなぎと穴子のハーフ＆ハーフ丼 造付 1700円
・えび天丼 造付　1150円

平日は日替わりメニューもあります。
ご飯大盛りもできますが、どんな量になるのか予想はつきません。

海鮮すし丼は1300円でした。

があります。
いずれも海鮮すし丼と変わらずものすごいボリュームらしいです。

海鮮すし丼はすぐに出てきました。

空いているからと調理と言うよりも切るだけなので早いのでしょう。
うわさにたがわぬ超ビッグサイズです。

ご飯が見えてないのでわさび醬油をかけてネタを食べていきます。
マグロ・ハマチ・タコ・サバ・いくら・甘エビが見えます。

ネタを食べていくとようやくご飯が見えてくるのでここでようやくネタとご飯を合わせて食べます。

全部食べ終わるとさすがにお腹一杯になりました。

少し高いランチになりますが、海鮮すし丼以外の親子丼なども食べてみたいところです。
さすが、人気店というところでしょう。

ランチだけでなくディナーもおすすめ

すし・ごはん 馬ん場と言えば、ランチの海鮮すし丼が非常に有名なのですが、昼だけでなく夜もおすすめです。

夜にも宴会コースというものがあります。
馬ん場さんのディナーのコースです。
海鮮のフルって感じの内容です。

アルコールは含んでいませんが、3300円とリーズナブルな料金です。
子供の分も人数分だけ注文しないといけないので小学生のお子様連れで行くと「食べきれない」可能性があるので注意が必要です。

昼だけでなく夜にも行って見てはいかがでしょうか？

すし・ごはん馬ん場の基本情報