担々麺専門店のまる坦おがわは桂駅郊外の住宅街にある店舗

まる坦は桂郊外にある人気店

今回は前から気になっていた担々麺の専門店のまる坦おがわに行って来ました。
ラーメン屋さんがよくある立地というのは駅から近いか大きな国道沿いというのが最も多いパターンです。

大通りでなくても比較的人通りが多いところが多いです。
今回行ったまる坦おがわはそういう立地条件には当てはまらないで知らない人が見たらえっという場所にあります。

しかしながら食べログを見ると一定のコメントが投稿されており人気店なのが伺えます。
味が良ければお客さんは来るということでしょうか？

場所は桂駅からは歩いて行くことは無理で樫原を少し来たに行った道路を登っていきます。
丁度、9号線に向かう感じになります。

かなり角度がある坂で電動自転車でなければ無理と思えます。
当日はナビを片手に自転車で行ったのですが、もちろん自転車を押すシーンはたくさんありました。

この猛暑にこの坂、思わずビールを飲みたくなります。
本当は飲みたいところだけど今日は我慢しました。

まる坦おがわは一見普通の家

あまり大きくない道路の坂道を昇っていきもうそろそろまる坦おがわかなと思って周りを見渡すと意外と簡単に見つかりました。
一見普通の家に「まる坦おがわ」という看板が掛かっています。

看板がなければ店ということはわからないでしょう。

店の前に車をとめるスペースもあります。
自転車をとめて扉をあけて店の中に入ります。

店の中もまるで新築の家のようなので靴を脱いで上がろうとすると土足でいいと言われました。
まるで新築の家のようです。

ネットで屋台という情報を見てからいったので少し意外です。
屋根も壁もなかったようですが、作られたようです。

カウンターが４席と奥に４人用の席が１つ、テーブル席があります。
こじんまりとしたお店です。

このような自宅の一部を店にすると家賃などのコストが削減できるので長く営業出来る秘訣かもしれません。
この場所で10年は営業されているとのことでした。

まる坦おがわにはランチに突撃

まる坦おがわには昼食を食べるのに出かけました。
人気店なら混んでいるかなと思ってわざと昼の時間をずらして13時頃に行きました。

暑い中行って待つのは嫌だなあという思いもありました。
しかし予想に反してお客さんはカウンターに１人だけでした。

そのお客さんも追加で麺を頼んでいるところでした。
この店は食券の購入はなくメニューを見て注文をして食後に精算する方式です。

早速メニューを見ますが、まずはオーソドックスに「淡々麺」を注文しました。
実はメニューを見て漢字が読めずどんなものかわからなかったというのがあります。

・担担麺
・雲呑（わんたん）担担麺
・酸辣湯麺
・雲呑酸辣湯麺
・味噌担担麺
・雲呑味噌担担麺

読み方は後から調べてわかりました。

メニューにはないけれど汁なし担々麺も注文したら作ってくれるようです。

担々麺は注文してからそれほど時間がかからず出て来ました。
メニューにも書いてあるように辛さは１で程よい辛さです。

麺は細麺で汁やミンチとからみ絶妙な味です。

次回はメニューにない汁なし担々麺を食べてみたいです。

まる担 おがわの基本情報