「串鷹」はどこにあるの？



串鷹はすごくわかりにくい場所にあります。
桂駅東口を出て河原町方面に少し歩いていったところの右にある細い路地を入ったところです。

近くの目立つ建物はリアルホームです。少し桂駅よりに串鷹の立て看板があります。
細い路地を入った奥にあります。

自宅から桂駅東口に行く際に前を通るので知っているのですが、わかりにくい場所です。
路地の入口には看板は立っているのですが、一見さんはなかなか入らないかなあと思ったりもします。

立て看板に「ひとり様歓迎!!」と書いてあったので行ってみました。
距離的には東口から徒歩2分です。駅前のロータリーではありません。

桂駅は駅前のロータリーのところにだけ店があるので少し離れた場所になります。
そう考えるとリピーターや紹介で成り立っている店ということになります。

この場所でそれなりの期間を営業しているということは人気店なのでしょう。

店は小さ目なのでグループで利用の際は予約が必要

串鷹はそれほど大きい店ではありません。
カウンターが6席があります。



1～3人ぐらいの少人数の場合はここで飲むことになります。
少し離れたところに2人席。少し奥に座敷があります。



21時まで店内禁煙となっていますが、子供に配慮をしているようです。
21時を過ぎると子供は帰るでしょうということです。

料理のメインが串なら家族で食べるという場合もあります。
ただし、家族連れだとカウンターで食べるというわけにはいかないので奥の座敷が必要になってきます。

奥の座敷は１つしかないので家族や大人数で行く場合は予約していったほうがいいでしょう。
予約さえ行えば、家族で利用することもできる店になります。

一人飲みも可能

串鷹はカウンター席が6席ありますので空いていれば一人でも入ることができます。
立ち飲みではないけど少しゆっくり座って飲みたい場合はよいかもしれません。

アルコールが入って入れば立ち飲みもそれほど苦にはなりませんが。

一人でふらっと来れる店という意味では立ち飲みの１種として扱ってもいいのかもしれません。
友人2～3人でもよし、一人のみもよしの店になります。

駐輪場はありませんでしたが、前とか近くに停めることは可能でしょう。

来た時はカウンターに2人連れのお客さんが2組いました。
空いている席に荷物を置いたりされていたのでのけてもらってそこで飲むことにしました。

串鷹のメニューは



「串鷹」というだけあってメインのメニューは串カツです。
1本100円というリーズなブルな料金となっています。

安い串カツというと食べた後に胃がもたれる場合がありますが、ここの油は「こめ油100%」ものを使用しているので食べた後に胃がもたれるということはありません。

串カツのメニューです。
一番のおすすめは、自家製の大根を使った大根串です。
以外にも定番の
・しいたけ
・豚肉
・京野菜
いずれも100円です。

まず、ビールの注文をしました。



続いて一品ですが、おすすめの4種をお願いしました。
串カツは時間が掛かるとのことで他のおでんやおばんざいは如何ですか？

と勧められました。
実際に串カツが出てくるまで15分ぐらい掛かりました。



串以外のメニューもあります。

これもオーナーのこだわりの品です。
串以上にこだわっていると言われているものもあります。



串以外のメニューです。
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串カツが出来るまでの注文として「おでん」を頼みました。



ドリンクもこだわっています。
いろんなお酒があります。

ビール党の僕はあまりメニューを見ないでまずは「ビール」を飲みます。
いろんな店に行くとお酒にこだわっているこころは多いです。

僕はビールがほとんどなのでもったないかもです。

一番のおすすめはワインです。
串にあうワインをということで全国を探されて仕入れられています。
グラスからフルボトルもOKです。

立ち飲み屋さんなど小さい店によくあるのですが、店の人は若い人ですが非常に気さくな人のようでお客さんとよく話をされていました。
僕は一人で静かにタブレットをいじってましたが。

今日は一人でしたが、お客さんが多い時はスタッフの人がいるのかもしれませんが。

「まっさん」に行った際は、「大将」という呼び名がふさわしいなあと思いましたが、今日は「店主」。
深い意味はありません。

こだわりの店

やはり何度行っても初めての店に入る際は少し緊張します。

串鷹さんにはじめて行ってみてこだわりの料理を適価で提供している店と思いました。
千ベロで安さを求める人にはあまり向いていません。

拘った料理を食べたいならおすすめの店になります。
気さくな店主がもてなしてくれます。

１人でも２～３人でも家族でもどうぞ。