亀岡の「ダイコクバーガー」はメディア取材多数の人気店

前から来たかったハンバーガー屋さんにようやく来ることができました。
9号線を車で走っているとあちこちで「ダイコクバーガー」という看板を見かけます。

どんな店か調べてみると結構有名な店のようです。

亀岡に魚釣りに来たついでに来ました。
10月21日の平日の14時少し前です。

待つのが嫌なのでわざとお昼の時間をずらしてきました。
ナビで調べるとナビが古いためか入ってなかったのでタブレットのgoogleマップで大体の場所を調べてきました。

9号線の看板を見ると9号線からすぐのように思っていましたが、店は亀岡駅の近くです。

場所はすぐにわかりました。
昼食どきは外しているのですが、なぜか車は一杯です。

車止めに「ヘミング」と書いてありますが、店横の駐車場に停めてもいいようです。

店はおしゃれな建物です。半年ほど前に改装したようです。
店の入り口には著名人が訪れたとの看板があります。

・こち亀で有名な漫画家の秋元治さん
・政治家の小泉新次郎さん
・ビタミンSのお兄ちゃん
・ハイヒールももこさん

また、チチンプイプイなど多くのメディアに取材をされている店です。

店に入ると昼時ではないためなのかお客さんはあまりいません。
店内にいるのは2～3組です。

店の中もおしゃれです。
駐車場に車が多かったのは前のスポーツクラブのお客さんのようです。

駐車場はスポーツクラブと併用しているみたいです。
なので食事時でない場合にも駐車場は混んでいることはありえます。
（食事時はジムのお客さんは少ないと思うのでバランスが取れているのかも）

この店は席に注文を聞きに来てくれる方式ではなくマクドナルドやロッテリアのファーストフードのようにカウンターで最初に注文をする方式です。
まず、席を確保してから注文をしに行きました。

ハンバーガーの種類が多かったのでおすすめは何か聞くと「ビーフ100%のダブルバーガー」とのことだったのでドリンクの「レモンスカッシュ」とサイドメニューの「オニオンリング」を注文しました。
番号札を渡されるので席に座ってハンバーガーで出来上がるのを待ちます。

セットで1200円ほどです。ランチとすると少し高めです。
サイドメニューなしなら1000円を切ります。ハンバーガーの種類によっては少し安いものもあります。

この「ビーフ100%のダブルバーガー」というのは3年連続京都ハンバーガーグランプリを受賞した商品とのことです。

京都ハンバーガーグランプリというのは西日本ハンバーガー協会と京都サンガfcが共同で行っているイベントで参加店は京都のみならず全国から10店ほど参加して行われるイベントです。
ここで3年も続けて受賞というのは中々の評価と言えましょう。

この店は店内の席も多くありかなりの人数が入れるのではないでしょうか。
ハンバーガーを食べなくても高級感のあるカフェとしても使えるでしょう。
wi-fiも使用できます。

もちろん店内で食べるだけでなくテイクアウトも可能です。
いくとマクドのように「店内で食べますか」と聞かれます。

この店で食べることのできるハンバーガーを書いてみます。

約10分ほど待つとハンバーガーのセットを持って来てくれました。

最近食べた淡路島バーガーと比べると一回り二回り小さいハンバーガーです。
大きさが小さい分食べやすかったです。

当然ながら大きければいいというものではありません。

ビーフ100%とのことでさすがにおいしいです。
チーズにもこだわりがあって分厚い濃厚なチェダーチーズ、バンズも国内米粉を使用したこだわりのものですべてにこだわったバーガーと言えるでしょう。

人気のハンバーガーを待ち時間なしで食べられたのはラッキーでした。
亀岡駅から近い場所にあるため昼食時は混雑が予想されます。

ハンバーガーの種類が多いのでまた来て他のハンバーガーも食べたいという気になります。
「ビーフ100%のダブルバーガー」以外のハンバーガーを紹介します。

値段も500～800円ぐらいの幅があるのでお好みで注文できるでしょう。
はじめて来るとどれを注文したらいいか迷います。

サイドメニューもすべて店で作っているとのことです。
少し変わっているのが、この店は建築会社が経営していることです。

さすが人気店というハンバーガーでした。