目次
銀座に志かわ・京都桂店の場所

[br num="1"]
高級食パンとして有名な「銀座のに志かわ」が京都の桂にあるということなので行ってきました。
場所は桂川街道沿いにあります。
阪急電鉄の桂駅、上桂駅からも歩いてすぐという距離ではないので地元の人のための食パンになります。
桂というよりは桂の外れという感じの場所です。
ガレージはありませんが、短時間なら桂川街道に車をよせて停めておくことはできそうです。
実際に店の前に車が止まっているのを見かけます。
桂川街道は2車線となっており店の前に車を止めると即渋滞が発生することはありませんが、邪魔であるのは確かです。
車で来る人はパンを買う時間だけのつもりでとめていると思いますが、やはりコインパーキングを利用すべきでしょう。
店のすぐ北側にコインパーキングがあるのでなるべくそこにとめるようにしましょう。

[br num="1"]
このに志かわはメニューは「食パン」の1つだけしかありません。
よくあるケースとしては「〇〇専門店」といっても○○の中にいくつかのメニューあったりします。
でもここはほんとうに「食パン」だけなのです。
しかも値段は1000円に近い金額の864円(税込)です。
場所はすぐにわかります。
桂川街道の西側を9号線に向かって真っ直ぐ北に行けばあります。
自転車は店の前に停められます。
予約は必要?

[br num="1"]
パン屋にしては珍しく早朝の営業はやってなく朝は10時からの営業です。
パンがなくなれば終了です。
電話しないで行くつもりだったのですが、家で予約しないと買えないのではと言われて「予約しなくても購入できるか」聞いてみました。
最初は店が始める少し前に電話したのですが、繋がらずオープンして30分ぐらいしてから電話をするとしばらく呼び出し音がなってから繋がりました。
予約してなくても大丈夫とのことでしたので早速行くことにしました。
自宅から近いので車ではなく自転車です。
店に来たのは祝日の11時ごろです。
自転車は店近くの邪魔にならないところにとめて店に入りました。
この時間だと待っている人は店内に〇人ぐらいいるだけです。
お金を支払いすぐに商品をもらって帰りました。
お店の人に店の込み具合を聞いてみました。
平日は予約をしなくても大丈夫らしいです。
土日祝は午前中は比較的すいていて10~11時なら予約なしでも大丈夫とのことです。
午前中は120本のパンを焼くようです。
2019年2月にオープンして半年以上経過して落ち着いてきたのでしょう。
午後やゴールデンウイークは予約をした方が無難らしいです。
お客さんはリピーターが多くテレビで放映をされた時は新規のお客さんが増えると言われていました。
こうやって話をしている間にも次々とお客さんが来るので僕が来た時はたまたまお客さんがいなかっただけのようです。
基本的にはお金を支払って置いてあるパンを受け取るだけなのでそれほど時間はかかりませんが。
店舗の中

[br num="1"]
店内にはイートインスペースはありません。持ち帰って食べないといけないです。
カウンターに紙袋に入った食パンが並んでいます。
奥にパンを焼くスペースが見えます。
順番にお金を支払って持って帰ります。
なので基本は店内で待つというシーンはありません。

[br num="1"]
お金を払ってパンを受け取るという行為のみです。
包装も普通のパン屋のようにビニール袋に入れるのではなく紙袋に入っていて高級感が出ていました。
食べ方
買ってきた食パンを早速少し食べて見ようと思います。
ホテルの食パンのイメージをしていますが、値段はかなり違います。
店員さんに食べ方を聞いてみました。
初日は、そのまま食べるのがおすすめとのことです。
甘味のパンを味わって食べるということでしょう。
2日目になると甘さが増してくるということです。
3日目はトースターで焼くと外はカリカリで中は中はモチモチになります。
店員さんに聞くまでもなくパンに入っている用紙に書いてありました。
よく聞かれるのでしょう。
ワインや和惣菜にもあうとのことです。
食パンをケーキナイフで切ってみます

[br num="1"]
最初は手でちぎって食べようと思ったのですが、ケーキナイフできれいに切ることにしました。
全く力は必要ありません、簡単に切れます。
サずが焼き立てパンというところでしょう。
調理しないでそのまま食べる

[br num="1"]
食パン1枚サイズになったものはそのままに食べることにしました。
何もつけなくても充分に甘くおいしいパンです。
パンの耳も簡単にちぎれます。
パンを焼いて2日目の明日もそのまま食べて見ようと思います。
焼いてみるとどうなるか?
[br num="1"]
オーソドックスな食パンの食べ方ですが、トースターで焼いてみました。
少しだけ焼いてみましたが、確かに外はカリカリになって中は中はモチモチが残っていました。
[br num="1"]
何か塗って食べるか?
高級なパンだと何を塗るかは迷います。店に聞くと「何も塗らないで」というでしょう。
素材がいいので味が強いものを塗ると塗ったものの味に負けてしますからです。
オーソドックスだと焼いてバター・マーガリンをつける、ジャムを塗るなら安物ではなく素材100%のものをつけるです。
少しだけを塗りました。
おすすめの食べ方は
高級食パンの食べ方としては、トースターで焼かず何も塗らずそのまま食べるのがいいのではないかと思います。
塗るものの検証はしていません、ひょっとしたら何か合うものがあうかもしれません。
好みの食べ方はじぶんで色々やってみて探してみるといいでしょう。
このパンの位置づけは?
この高級な食パンはどういう食事としては位置づけになるのかを考えてみました。
単純にこんな高いパンを毎日食べるわけにはいかないしということです。
食パンが800円というのに目が行きがちですが、この食パンは1人分ではなく3~4人ぐらいで食べることができます。
食パンでなく菓子パンとかだと1個が150~250円(店による)ぐらいするので菓子パンだと4人分も買えば1000円を超えたりするのでそれほど高くないことに気がつきました。
菓子パンを毎日は食べないのでこの高級食パンも菓子パンの代わりに高級食パンを食べるという感じなのでしょう。
菓子パンと考えるとそれほど高くはないと思います。
菓子パンとしてこのおいしい食パンをたまに食べるのもいいのではないでしょうか。
パンというとメインディッシュではなくサブ的なイメージですがメインディシュになりえる素晴らしいパンです。
また、買いに来たいと思います。
銀座に志かわ 京都桂店の基本情報
項目名 | 項目内容 |
---|---|
店舗名称 | 銀座に志かわ 京都桂店 |
住所 | 〒615-8221 京都府京都市西京区上桂東ノ口町157 レヴェンテ桂1F |
電話番号 | 075-382-2400 |
営業時間 | 10:00~18:00 (パンがなくなれば終了) |
定休日 | 不定休 |
web |